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インドネシア マンデリン バタックブルー(200g)

¥2,020 税込

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Indonesia Mandheling Batak Blue(インドネシア マンデリン バタックブルー)

【メインの味わい】
✅ スイート

【フレーバー】
✅ ナッティ/ココア(✅ ナッティ)
✅ フルーティー(トロピカルフルーツ)
✅ アーシー/スパイシー(✅ アーシー ✅ スパイシー)
✅ スイート(✅ ブラウンシュガー)

【焙煎度】
中煎り(シティロースト)

【カッピングプロファイル】
スモーキーでスパイシーなアーシー感に加え、ナッツやトロピカルフルーツのニュアンス。甘さとアーシーさが調和し、なめらかな口当たりとバランスの取れたクリーンなアフターが感じられます。

【生産国】インドネシア
【生産地】北スマトラ州(リントン&サモシール島)
【標高】1,300〜1,500m
【品種】シガラルタン、アテン、オナンガンジャン、アチェ
【精製方法】スマトラ式(パーチメント乾燥 → 脱穀 → 生豆乾燥)
【水分値】12%
【欠点率】2.9%(300g中8.7g)

【記述的評価(Description Assessment)】
このコーヒーは、アーシーさとスパイシーさが前面に出つつも、マンデリンとしては明るく、トロピカルフルーツのような甘さも感じられるユニークなバランスを持っています。ナッツやブラウンシュガーのニュアンスが余韻をやさしく包み込み、深いコクの中にもクリーンな印象が残ります。スマトラ式精製ならではの質感が楽しめる、複雑で奥行きのある味わいです。

【このロットについて】
本ロットでは、しっかりとしたボディをもつリントン産と、クリーンカップで知られるサモシール島産をブレンド。何度もカップテストを重ねながら、香味のバランスと価格の最適点を追求して仕上げられました。

【バタックブルーの名前の由来】
「この豆の色をここでは『バタックブルー』と呼ぶんだ」──リントンの乾燥場を訪れた際、現地の農家がそう語ってくれました。

スマトラ式で乾燥されたこのコーヒーは、生豆の状態で独特の深い青緑色を帯びており、それが名前の由来になっています。
スマトラ式の乾燥は2段階。まずパーチメントの状態で1〜2日かけて水分値を25〜30%に下げ、その後脱穀して生豆にし、さらに数日かけて天日乾燥。乾燥の過程で豆は青く発色していきます。

「バタック」とは、この地域に暮らす民族「バタック族」のこと。彼らが丁寧に仕上げるこの深い青色のマンデリンは、トバ湖の深く青々とした水面のようでもあり、この土地と人を象徴する名前として定着しています。

(※シングルオリジンは、小ロットでの入荷のものもあり、ご注文のタイミングよっては、銘柄の変更の可能性もございますので、ご了承ください。)

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